先週、二年前一緒に仕事した仲間で集まって食事する、という会がありました。私の左隣に座ったのは熟練エンジニアのボブで、彼が近況報告のひとつとして娘さんの進学のニュースを披露しました。
“She's decided to go to the University of XXX.”
最後のところが聞き取れなかったので、「え?なんていう大学?」と尋ねました。もう一度言ってくれたのですが、やっぱり聞き取れない。あと2回だけ繰り返してもらって、とうとう諦めました。こんなにしつこく聞くのは、「そんな学校知らないなあ」と言ってることになって失礼かも、とか思いながら。
で、右隣に座っていた熟練マネジャーのジムに、
「ボブは何大学って言ったの?スペル教えてくれる?」
とこっそり尋ねました。
「V E R M O N Tだよ。」
え?バーモントって言ってたの?あのハウスバーモントカレーの?
発音全然違うじゃん。カタカナで書くと
ヴマン。
何回聞いても「ラマン」にしか聞こえなかった。そう、「愛人ラマン」の。
日本のコマーシャルで忠実に発音してたら、カレー売れてなかったと思います。
2010年5月4日火曜日
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不思議な発音ありますよねー。ところで私、今の今まで秀樹感激はバーモンドカレーだと思ってました。すごいショック!だれも指摘してくれなかった・・・なんで~
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そうそう韓国人の友達が、コレをお土産にたくさん持って帰るんだけど、現地ではすごく人気なんだって。本当かなー?!