2010年6月23日水曜日

月の輝く夜


私はプロジェクトのセットアップをよく頼まれるのですが、今日はロング・ビーチ支社のマークを電話でサポートしました。
「予算を立てる段階で、非現実的な収益率を見込むのはまずい。プロジェクトには予想外の出来事が付き物だからね。」
と私。
「そうか、それじゃどうしたらいい?」
「高すぎず、低すぎずのところでセットアップすることを薦めるよ。人件費のマルティプライアーは2.60 でセットしてみたんだが、どうだい?」
「よし、それで行こう。そうやって控えめな収益率でスタートを切り、実際は高みを目指すってことだな。」
その時彼が使った表現がこれ。

We’re shooting for the moon, right?

この、月を目指す(shoot for)、という言い回しがとてもクールだと思いました。

ところで、月ってどうして写真に撮ると小さく写るのでしょうか?こないだオレンジ郡のホテル前で巨大な月が見えたので、急いで撮影したのですが、やっぱり小さく写ってました。不思議だあ。

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