2010年12月13日月曜日

慰めの英語表現

サクラメント支社のデニスから、さきほどメールが入りました。数ヶ月前に私の参加したプロポーザルが、競合に負けたという報せ。しかもクライアントの採点表までが添付されています。プロポーザルそのものだけでなく、プレゼンに対する評価も三社中最下位。ガ~ン!!

まあ、よく考えたら私のような外国人を中心メンバーに据えて戦わなければならなかったのだから、勝てるわけが無かったんだよな。しかし、だとしても悔しい!それに、元上司のエドの代打として主役を買った手前、彼に対して申し訳ない気持ちで一杯です。

デニスからのメールをエドに転送して悪いニュースを伝えたところ、彼からこんな返信が来ました。

Don’t take it too hard.
あまり深刻に考えるなよ。

おお、この表現はシンプルだけど、人を慰める時に使えるな、と思いました。さらに彼がこう続けます。

Not sure if I would have done any better.
俺の方がうまく出来たかだって怪しいよ。

出ました仮定法!ずっと苦手にしてるんだよな、これ。いい機会なので、フレーズごとまるまる覚ることにします。

(I'm) Not sure if I would have done any better.

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