昨日はクリスマスパーティのはしごでした。午後一番で同僚ベスのアパートへ。そして4時からは息子の友達のお宅へ。
ベスの次女カイラ(14歳)が折り紙好きだと聞いていたので、前夜2時間(!)かけてサンタとトナカイを折りました。ベスの両親もベスも喜んでくれたんだけど、遅れてやってきた同僚パトリシアが、長女アンドレア(20歳)にもカイラにも、リボンをかけて綺麗に包装されたプレゼントを持参。中身は知らないけど、一瞬で折り紙の存在が霞んでしまったのは明らかでした。
次のパーティへ向かうため、キッチンでベスとさよならのハグを交わした時、冷蔵庫の上に寂しく佇むサンタとトナカイを発見。そりゃそうか。電子機器が横溢する今の時代に、折り紙なんてなあ…。
{追記}
本日職場でベスに会ったら、カイラよりもむしろアンドレアが折り紙に興奮してたとのこと。よく考えてみたら、ちょっと大人向けだったかも。
2011年12月26日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
異議あり!
返信削除パトリシアが何を持ってきたかわからないけど、14才のカイラの折り紙を尊重するべきでしょう。
もっとも、当の本人が折り紙なんかどうでもよくて、持ってきてくれたプレゼントで喜んでいるならどうしようもないけど。
でも、そこはあえて、折り紙のカイラを持ち上げてほしかったなぁ、大人としては。
14歳くらいでも、最近じゃみ~んな何かしら電子機器持ってるんだよね。訪問していきなりアマゾンのキンドル見せられて、たまげました。折り紙なんて持ってきて、このおっさんズレてるなあって思われてたら悲しい。
返信削除