中学生の頃、雑誌の裏表紙の広告に写っていた金髪の若い女性に釘付けになりました。
「世の中にこんな綺麗な人が存在するんだ!仲良くなって話が出来たらどんなに楽しいだろう。」
これが英語学習の最初の動機でした。当時の日本は今みたいに国際化していなかったから、白人女性を目にすること自体、滅多にないことだったのです。その後も色々あったけど、あの写真ほど強烈な推進力を与えてくれる物は二度と現れませんでした。
今日、渡米後11年目にして、初めての部下が出来ました。金髪で青い目の、とても感じの良い女性です。16歳の息子さん、13歳の娘さんがいるとのこと。
タイムマシンに乗って中学生の自分にこの話をしたら、ぶったまげるだろうな。
2011年10月24日月曜日
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動機って、そんなもんでしょう。
返信削除スケベ心ってパワフルだよね。
返信削除今日、よく見たら彼女の目は青じゃなくてブラウンだった。
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