2010年10月14日木曜日

Love Handles わき腹のお肉

先週、サンディエゴ空港のターミナル拡張プロジェクトを手伝った時、会議室に同じメンバーとほぼ3日間缶詰になってました。この中に、朝から晩まで口も塞がず悪質な咳を連発していた男がいて、具合が悪いなら家に帰って寝ればいいのに、と非常に不快に思っていました。

で、予想通り、ガッツリ感染。一昨日、昨日と猛烈な頭痛に苦しめられ、なすすべなく寝込んでいました。今朝ようやく起き上がって体重計に乗ったら、2キロ近く減っていました。おまけに、わき腹の贅肉もすっきり落ちてるじゃありませんか!

出社して同僚マリアにそのことを話すと、
「寝ただけでわき腹のお肉が落ちたの?すごいじゃない!」
と羨ましそうに笑いました。

ところで、この時私が使った表現がこれ。

“I lost my love handles.”

わき腹の余分な肉は、Love Handles と呼ぶのですね。何でそんな名前がついてるのか前々から不思議に思っていたので、本日調べました。諸説あるようなのですが、一番気に入ったのが、

「メイク・ラブする時につかむハンドル」

というもの。なんじゃそりゃ、だけど笑えるのでこれを採用します。

2 件のコメント:

  1. ナイスな表現ですが、「アメリカンサイズ」のアメリカ人英語でない?フツーに一般的にそういう名称なんですか?その名称を使って「なんだこいつ?」になりませんね?(いい表現なのでつい、念押し確認したくて)

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  2. オーストラリア出身のアンに聞いたら、彼女も同じ名称を使うとのことです。「何でそういう言い方するか知ってるの?」と尋ねると、「つかむ場所だからよ。それ以上は何も言わないけど。」と顔を赤らめました。オーストラリアでも通じるんだから、世界的にOKな表現じゃないかな、と思います。

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