今朝、久しぶりにロングビーチ支社のマークが電話してきたので、最近調子はどう?と尋ねました。彼は十数件のプロジェクトを抱えて大忙しなのですが、そのうちの一件は同僚ファラネイが担当していたもの。ちょっと前に産休に入った彼女から任されているだとのこと。
「ついに来週、彼女が産休から戻ってくるんだよ。」
「ええっ、もう?そうか。時の経つのは早いね。」
次にマークが発したセリフが秀逸でした。
“I can take off the monkey on my back!”
「これで背中のサルを降ろせるぞ!」
え?サルをおんぶしてたの?
ビジュアル・イメージがあまりにも滑稽で、大笑いしてしまいました。後で同僚リチャードにこの話をしたところ、
「とてもよく使うフレーズだよ。手の掛かる案件を抱えている時にぴったりだね。サルをおぶってるところを想像してごらんよ。大変でしょ。」
「うん、そりゃ大変そうだ。」
“I can take off the monkey on my back!”
「これで厄介ものから解放されるぞ!」
楽しいフレーズをいただきました。
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