2013年3月31日日曜日

あー夏休み

金曜の昼、妻と旅行代理店へ行ってきました。一時帰国のための航空券手配が目的です。約4年ぶりの帰国ですが、7月中下旬という、よりによって一番暑い時期に帰ることを決めました。蒸し暑いのが大嫌いな妻はこの計画に難色を示し続けていたのですが、息子に学校を休ませないですむため、夏休みの帰国は理に適っているということで合意に至ったのです。

「きっと楽しいよ~。」
とはしゃぐ私に対し

「だってどこに行っても死ぬほど暑いのよ。楽しみになんて出来ないわ。」
と憂鬱そうな妻

サンディエゴは一年中からっとして常に温暖。こんな土地に長く住むと、湿気が多く暑いところへ行くのがしんどくなるのですね。しかし私は、蒸し暑いのが平気な男。35度くらいまでは大丈夫です。だから妻の心配が、イマイチ理解出来ません。とにかく暑さから一旦視点を外して、美味しい日本食とか懐かしい友人との再会とか、楽しみなことだけ考えるようにしてみてよ、と励ましています。妻と一時帰国の話をする際は、暑さのことは一切口にしないよう、細心の注意を払っている私。
旅行会社のダグラスさんは、日系アメリカ人カタコトというよりはやや流暢な日本語で、明るく対応してくれました。しかし帰国日程を告げたところ、間髪を入れずこう反応します

「なんでそんなアツいトキにカエルの?」
もー、旅行会社の人がそんなこと言っちゃダメでしょ

4 件のコメント:

  1. 無事決定しましたか、隅田川の花火楽しみにしておいて下さい。日程は7月27日(土)ですヨ、念のため。

    例の豪華な浴衣も期待してるゼ。

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  2. 楽しみにしています。浴衣がどこにしまってあるかはナゾだなあ。発見出来れば持って行くね。

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  3. あー春休み。
    に、妻、子供二名がハルピンへ里帰り。まだ零下だったそうです。
    夏休み。楽しみにしています。

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  4. 例によって猛烈に忙しいスケジュールになりそうだけど、なるべく沢山の人に会えるといいな、と楽しみにしています。詳細は別途。

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